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根管治療

根管治療とは

虫歯がどんどん進行して奥まで行ってしまうと神経まで細菌が感染してしまいます。

可能の範囲が小さいときは痛みなどの自覚症状は出てこないですが、進行が進むにつれて「歯が浮いたような気がする」「歯に振動などが響く感じがする」といった症状が出てきます。それがすぎると今度は歯がぐらぐらしてきた入り、歯茎の腫れがひどくなったりと痛みが発生してきます。

そんな症状がでてしまったらいよいよ根管治療(歯の根の治療)が必要になります。

根管治療は、絹糸よりもさらに細く、複雑になっている歯髄組織(歯の神経)の部分を無菌化にし、細菌が入り増殖しないように薬などでしっかり詰め、密封するという治療です。

根管治療の手順

根管治療がしっかり行われていないと、上にきれいな歯の冠を被せたとしても、再び神経の中で細菌が繁殖してしまいます。

根管治療でのポイントはいかに根管の内部をきれいで清潔に掃除が行えるか、清掃が終わった後に根管の中をいかに密に薬を使い密封できるかということです。


根管治療の手順として、歯が削れてしまっている場合

接着技術を応用して仮の歯の壁を作る
ラバーダム(ゴムマスクのようなもの)で患歯を隔離して安全に清潔に治療できる環境を作る
患部を見ながら治療する
*1回1時間~1時間半くらいの治療を3回前後行います。

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