もうすぐママさんになる皆様へ。
赤ちゃんの歯はいつごろできるのか・・・。妊娠７週目にはすでに「歯のもと」が作られます。
胎児が口を開けるのは８～９週目、唇を動かすのは１４週目、
指しゃぶりは１５～２０週目、おっぱいを吸う行動は２４週頃から行われます。
このように、お腹の中で「食べる」発達過程は作られています。
妊娠中から虫歯予防に取り組むことが、お腹の赤ちゃんの虫歯予防になるのです。
お母さんの普段の食生活や健康状態・栄養状態が赤ちゃんの歯にとっても影響します。
赤ちゃんは生後２～３ヶ月にはすでに好む味を持っています。お腹の中で羊水を通して味覚を成形しています。
羊水とはお腹の中にいる赤ちゃんの栄養（おっぱい）のようなもので、赤ちゃんが飲むこともあります。

１、 妊娠中の生活習慣・食生活・口腔ケアによって生まれてくる赤ちゃんのお口の中が決まるお話。
２、 口腔内のチェック、歯肉炎・歯周病など。
３、 歯みがきのお話。実際に歯ブラシを持って一緒に磨いてみましょう。
４、 歯石除去・研磨。
５、 仕上げブラッシング
６、 気になること、悩みのことがあれば・・質問コーナー。

毎週水・木　１３：００～１６：００頃まで。

料金　　　　初回￥２１６０　２回目以降￥１０８０

ＴＥＬで予約して下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｄ，Ｈ　持田恭子